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歯周病とはどんな病気ですか
歯周病とはどんな病気ですか
ひと言でいうと歯と歯茎のまわりを含めた病気です。歯茎(歯肉)の内部は、見えませんが歯の根元にあるセメ ント質と歯槽骨とを支えている歯根膜線維からできています。むし歯と違って歯の形が壊れていくのではなく、 歯の周囲を支えている組織が壊れていく病気です。日本人の55〜64歳代の約50%がこの病気に罹っていま す。まさに生活習慣病と云われる訳です .(超音波スケーラー) 歯の周りにある歯周組織が歯周病菌に感染することで、歯茎(歯肉)が腫れたり、歯茎から出血したり、最終的 には歯が抜けてしまう病気の事を言います。歯周病菌は、歯垢(プラーク)に含まれています。歯周病は、自覚 症状がないのですが、初期の段階では歯を磨く時に血がでるようになったり、歯茎に違和感を覚えたりするよう になります。(歯科レントゲン) この段階では、誰もが歯周病だと気づきません。更に進行すると歯がグラグラしてくるのですが、この段階では 手遅れになっていることも多いです。歯周病だと自覚した後は、歯を支えている歯槽骨のほとんどが溶かされて しまっていて、元通りに戻すのは今の技術ではとても難しいです。心電計 でよく検査しよう。 歯周病患者が妊娠している場合、歯周病によって作り出された物質によって『早産』する可能性が高くなり、ま た歯周病菌が羊水内に入ってしまうと胎児の成長に影響を与えるため『低出生体重児』が産まれる確立が健康な 妊婦の方に比べて約7倍以上高くなるといわれていますので、可能であれば歯周病を治療してから妊娠をするよ うにしたいものです。(歯科機器) 歯周病菌と早産、この一見無関係にみえる両者を結びつける仮説があります。お口の中で繁殖した歯周病菌は、 やがて血液で運ばれて羊水の中へ入ります。免疫細胞は赤ちゃんを守るためにこの菌を攻撃しますが、その際に 様々な活性物質が放出されるのです。それらの物質の中には子宮内で羊水とともに胎児を羊膜を傷付けるものが あり、その結果早産につながるという考えです。口腔内カメラ でよく検査しましょう。 また、そうした活性物質の一つ、プロスタグランジンE2などは子宮の収縮を促がすとされ、それが陣痛を早め るという説もあります。米国ノースカロライナ大学チームの研究では、歯周病のない妊婦の早産率は6%である のに、歯周病があって妊娠中に悪化した妊婦ではなんと43%に跳ね上がったと報告しています。 つまり、歯周病のあるお母さんから生まれる子どもが早産・低体重児になるリスクは、お口の健康なお母さんと 比較して約7倍!になるそうです。 |
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